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Archive for 11月, 2014

愛犬には手料理を

火曜日, 11月 18th, 2014

愛犬にドッグフードを与えている人は多いと思われます。
ドッグフードは安値で購入でき、犬に必要な栄養素が入っているために、手軽にドッグフードを犬に食べさせている飼い主が多く、飼っている犬の食事はドッグフードを与える事が当たり前、との風潮すらありますが実はドッグフードは人間で言うインスタント料理、できれば愛する犬には手作りの料理を与えた方が健康的なのです。
人間でいうならばドッグフードは缶詰、栄養バランス食品を食べ続けるようなものですね。
私は獣医にドッグフードについてそう指摘されてからは、犬には手料理をふるまうようになりました。
犬は一日二食しか食べませんが、犬のために一日二回も食事を作ることは面倒、と億劫に思ってしまう飼い主さんもいるかと思います。
そこで役立つのが作り置きの冷凍です。
野菜、鶏肉、米、を鍋で煮込んで少々の味付けをしただけで犬の餌が出来上がります。
勿論、犬に与えてはいけないとされている玉ねぎは入れてはいけません。
犬に与える手作り料理の本も沢山発売されているので参考にして作ると良いです。
鶏肉は健康的であり、安値ですので効率的でも有ります。
野菜、鶏肉、米を煮込んだいわゆる雑炊は人間が食べても美味しく、添加物が入っていないために非常に健康的であり栄養も沢山摂取できます。
気をつけたいのが熱いまま犬に与えない事です。
時間がある日に沢山煮込んでおき、小分けにして冷凍をし、与える時はレンジや鍋で解凍をしますが、熱くないようにしっかりと気をつけたいです。
大好きな愛犬に与える手料理、と思うと作るのも楽しくなるのではないでしょうか。
人間が食べる料理を作る時に一緒に作る事もできます。
ドッグフードとは異なり、あのドッグフード特有の強烈な臭いも無いし、果たして美味しく食べてくれるのだろうかと不安だったのですが愛犬はばくばくと食いついてくれました。
美味しく食べてくれるとこちらも作った甲斐があるというものです。
犬に与えてはいけない食品には十分に注意をし、定期的に料理を作ってあげています。
うちの子は飼い主が作った手料理を食べているの、と思うことで愛情もまた深まり、よいことばかりです。

番犬になれなかった

火曜日, 11月 18th, 2014

数年前に外で飼っていた犬との出会いは、ある日の早朝でした。
主人が釣りに出かけ、そこは沼のある公園。
その駐車場で打ち合わせをしていたら、メンバーの皆さんのところになれなれしくついてくる子犬がいました。
やせ細っていて汚くて、どうもここに捨てられたような感じでした。

その後も行動を見ているとごみのところへ行ったり、車のところに行ったりしてて、とても放っておけなくなりました。

車の後ろのシートに段ボールを置き、その中に入れて私は家に帰りました。
それまで一度も吠えることなく、静かな犬だと思っていました。

家に付いたらまず、荷造りひもで首輪風のものを作り、物干しざおの支柱につなげ、残り物でご飯を出してあげました。
おなかが満腹になったのか急に吠えだしたんです。
近所迷惑なくらい。

それからお店が開くのを待って首輪とリードなどを購入。
今日から我が家の家族です。
子供たちもとても喜んで一緒に遊んでいました。

その数日後親戚の叔父の大工が小屋を作り、主人がドックラン風の囲いをつくりました。
他の犬の攻撃などを防ぐために。

義父が獣医で見てもらったところ「大きくなるぞ」とのことでした。
見た目はハスキー、でも体形はドーベルマン。
なんともかっこのいいスタイルです。走るのも早く、力もあって素敵でした。

ただ番犬にはなりませんでした。
誰にでも尻尾を振って愛想をふるんです。
隣の家族とはとても仲良くなりましたね。

魚が大好きで、焼き肉などをしていてそこで魚のカマなどを焼いていたら、
ずっと「よこせ」と吠えてました。
犬らしくない犬。でも見た目は立派なハスキー風でした。
最後は病気で亡くなったけど、今でも写真を飾ってお線香をあげています。

消えた鶏モモ肉の謎

火曜日, 11月 18th, 2014

ミントは実家で飼っているダックスフントの女の子だ。甘えん坊でおそらく自分を犬だとは思っていない。

ある日いつものように仕事帰りにスーパーで買い物をしてきた母。
車からスーパーの袋をおろして玄関におくとすぐ、電話がなった。
5分くらいして電話を切った母は玄関におきっぱなしにした袋を取りにいき、買ってきた商品を冷蔵庫につめはじめる。

母『あら?母さん、4パック1000円で鳥モモ肉買ってきたと思ったけど、ここには3パックしかない。間違えて3パックで買っちゃったかな。まぁ、いっか!』

いつもながら適当な母はレシートを確認することもなくそのまま一人で納得し、何事もなかったかのように夕飯を作り始める。

そしてその夜事件は起きた。

当時実家に帰省していた私はミントのケージの置いてあるリビングに布団をしいて寝ていた。電気を消してしばらくして、うとうととしだした私の耳に変な音が聞こえてくる。

ーピチャ ピチャ ピチャ

??なんだこの音・・・??

ーピチャ ピチャ ピチャ

・・・・ミント、生理でも始まったのかな。おまたなめてそうじしてんのかな?

ーピチャ ピチャ ピチャ

・・・うーん。なんかいつもよりうるさいな。にしてもおかしいな。ミントが自分からケージに入って寝るなんて。

私が一緒の部屋で寝だしてからというもの、ミントがケージで寝るということは一度もなかった。それでも一応何かあったときに彼女が安心していられる場所としてケージに毛布を被せ、ドアをあけっぱなしの状態で部屋の隅に置いていた。その中に、今夜はミントが自分で入っている。

私『ミントー。大丈夫ー!?』

いつもと違う彼女の行動に少し心配になった私は、体を起こしてミントのケージに声をかける。

その瞬間、ミントがケージの中からものすごい早さで飛び出し少し開いたスライドドアの間からキッチンへとすり抜けていった。
その異常な行動がさらに気になり心配になった私はすぐにミントを追いかけキッチンへ。

私『ミントー。どしたー?おいでー。大丈夫??』

6人がけのテーブルの向こう側で椅子の陰にたたずむミント。おかしい。いつもなら名前をよんだらすぐによってくるのに。

そのとき暗闇の中、私はミントが口に何かをくわえていることに気がついた。

なんじゃ・・・?ありゃ・・・?

とりあえず電気をつける私。その目に飛び込んできたミントの姿に愕然とする。

そう。あれはまさに夕方母が探していた鶏もも肉ではないか!!母はおっちょこちょいなんかではなかった!母はちゃんと4パック買っていたんだ!!

私『こらー!!ミント!!!!』

その後数分間の格闘の末、無事に鶏モモ肉を奪還することに成功。
うなだれるミント。

にしても・・・ミントが行動できる範囲は玄関、キッチン、リビングのみ。夕方以降私はほぼずっとミントと同じ部屋にいた。どこに隠していたんだろうか・・・

リビングの電気をつけ部屋の中を捜索し始めてすぐにその答えが見つかった。

ソファーの後ろで鶏モモ肉と表示の入ったパックと引き裂かれたラップフィルムを発見したのだ!

おそらくこういうことだろう。

買い物から帰ってすぐに電話にでた母。もちろん玄関からキッチン、リビングへの扉は開けっ放し。ミント、キッチンから玄関に出たところで床に置かれた買い物袋を発見。中にはなんと鶏モモ肉パックが。ミント、パックを加え電話に対応中の母の後ろをすり抜け、誰に見つかることもなくソファーの後ろへ。盗品を隠すことに成功。その後家族の団らんに何気ない顔をして参加。私が電気を消した後ソファーの後ろから獲得した肉をこっそり取り出しケージへと持ち込み犯行にいたる・・・

次の日家族に昨夜の出来事を報告。
爆笑をかっさらったのは言うまでもない。

そんなミントも今では14歳。ソファーの端っこで体を丸めた彼女にあの夜に見た活発さはない。今度あうときは奮発して高めの鶏肉の缶詰でもお土産に持っていこうと思う。

穏やかすぎるゴールデン

火曜日, 11月 18th, 2014

ゴールデンレトリーバーの雄、ケビン。とっても穏やかでいつもニコニコ君。薄いクリーム色の深い毛をユサユサと揺らしながら、人にも物にも動物にも昆虫にも、とにかく好奇心旺盛で、キョロキョロクンクン忙しい毎日です。そんなある日、いつものようにワンワンと私たちを呼ぶ声。ちょっと待ってと何回も言っているのに、ワンワンとしつこいくらい呼び続けます。さては、天敵の野良猫かな。そう思いながら、ワンワンと吠え続けるケビンを探しに庭に出ました。ケビン、どこ?ワンワン!!ケビン、何がいるの?ワンワン!!ケビンの大きな尻尾が見えます。いたいた、一体今日は何を見つけたの。ちょうど玄関ドアのあたりに必死に視線を向けて、こっちこっちと何かを教えようとしています。ケビン、何?ケビンの巨体を押しのけて、視線の先を見てみると、キャー、いやー!蛇、蛇、緑の蛇、イヤー!細くて長い蛇が体を持ち上げ、ケビンを威嚇しています。ダメだよ、逃げて、ケビン。私は、怖くて怖くて庭の真ん中までダッシュで逃げながら、ケビンにおいでおいでと叫びます。しかし、好奇心の塊のケビンは、威嚇する蛇を鼻でクンクン。ケビン、逃げて!こっちにおいで!!飼い主の必死の懇願も耳に入らず。私は意を決して、ケビンのもとに駆け寄っていきました。その時、ガブッ!ケビンの瞼にガブリと蛇が噛みつき、ブラ~ンブランしているではありませんか。ああ、やられた。それでもケビンは楽しそうに瞼に噛みついたままの蛇をクンクン。どんだけ穏やかなのよ~。それから蛇は自ら噛むのをやめ、ニョロニョロ隣庭に消えていきました。僕、楽しかったよと言わんばかりにニコニコするケビンの瞼は、ボコボコにされたボクサーのように腫れ上がっていたのでした。